農機具の紹介

   ここでは農機具を入手する度に紹介してます。
   勿論、殆んど中古品。
昔の消毒器
 

  小物

<草刈機>
   畦畔の管理には欠かせない。
草刈機 
<ミニ管理機>
   片手で持てる管理機。
   煙と音は一人前だが、浅い耕作しかできない。
   でも、家庭菜園で結構重宝してます。
ミニ管理機 
<手押し台車>
   コンテナ1ケが載ります。
   これで、道の駅へ持っていきます
手押し台車 
<スコップ>
   手掘りの時使うスコップだ。
   珍しくもない道具である。
   でも、写真を良く見て下さい。
   柄の部分が細くなっています。
   これは、先代が使っていたものだ。
   もっとくびれてたのがあったけど、折れた。
   柄が細くなる程使い込んだし、重労働でも
   あったのだろう。
   引き続き使わせてもらっている。
スコップ 
 
<トンボ?>
   種芋を植付ける時、線引きをする道具である。
   名前が分からない。
   トンボだと、野球部員が土を均すものだし。
   
   これは、マンガ(図面)を書いて依頼し、鉄
   パイプを加工して作ってもらったものだ。
とんぼ 

  保管

 
<保冷庫>
   広さ3坪の冷蔵庫である。
   キットで買い、一人で3日間で組立てた。
   完成品を買うより40%安く出来た。
   使用目的は、
   @種芋を12月頃〜植付の5月迄保管する。
    (5度以下で保管しないと発芽してしまう。
     保冷庫無いと、土中に埋めておかなければ
     ならない)
   A販売用芋を夏季まで(又は通年)保管する。
    但し、収穫量により、5月で電源を切るかも
    しれない。
保冷庫 

 植付け〜栽培

<クレーン付き軽トラック>
   ちょっと自慢の軽トラである。
   もう10年前になるが、軽トラを買うと同時
   に、クレーンのキットも買った。
   友人に協力してもらい、取り付けた。
   クレーン車を買うより、廉価である。
   植木の移動に随分活躍した。
   今は、灌水エンジン・ポンプの移動に
   便利。
   腰痛予防の強ーい味方なのである。
クレーン付き軽トラ 
ミニ灌水ポンプ>
   中古品
   スプリンクラー4〜5本の小さい畑用
   
ミニ灌水 
灌水ポンプ一式>
   井戸から水を汲み上げ、スプリンクラーに
   送ります。
   
灌水ポンプ一式 
<スプリンクラー>
   長い間雨が降らない時、灌水します。
   いもの肥大時期の水不足は、くびれが
   出来て商品価値がさがります。
   散水範囲は半径6m。
   だから12m間隔で設置します。
スプリンクラー一式 
<散布一式>
   液体のものを散布する時の機具です。
   タンク、エンジン、ホース、が丁度
   軽トラックに載ります。
   この状態で畑に行きます。
散布一式 
<管理機>
   これは我が家で20年以上使用している
   管理機です。
   5年前エンジンを取替えました。
   主に家庭菜園に使っていました。
   大和芋栽培で土上げに使用できます。
   写真は、タイヤを履き替えています。
  
管理機 
<肥料散布器>
   ホームセンターなどで売っているもの
   です。
      肥料が20sくらい入ります。
肥料散布器 
<芋植え機>
   種芋を植え付ける機械です。
   2人作業が難点ですが、柵切り・芋植
   え・土掛けがいっぺんに出来てしまう
   優れものです。
芋植え機 
 

  準備〜土作り

<肥料散布機>
   下の管理機に取り付けて使用する肥料散布機。
   腰の負担軽減のため、平成27年に購入。
   管理機の稼動率も上がった。
土ならし機 
<管理機ローラー掛け>
   土壌消毒の後、この機械でローラー
   をかけます。
   この機械、1年間で3時間くらいしか
   使用しません。稼動率要検討
土ならし機 
<土壌消毒機>
   土の中を消毒します。
   昔は、上にある注射器の様なのを使った
   時代もあったようです。
土壌消毒機 
 トラクター
トラクター 農作業の中心となる道具です。 3台(代)目だ。

  
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