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 囲碁の話

14/12/25   
   23日、恒例の熊谷市民囲碁大会。
   165名程の参加。
   副審判(実務なし)、設営、受付、本因坊戦進行並びに対局。
   なので成績不振と言い訳しておく。
                    
14/10/15   碁シーズン
   9/27 埼北6支部の対抗戦
      前回自慢通りだ。
   10/5 群馬支部対抗戦
      副将にて参加、3敗。
      初戦に敗けるとファイトを無くす。弱い精神力は治らない。
   10/11 アマ竜星戦
      1勝3敗。やはり初戦に敗けるとこの体たらく。
   10/12 市民大会
      運営係。たまには楽しませる側になる。
   10/13 支部大会
      3勝1敗。まあまあ健闘。
                    
14/10/05    自慢話
   毎年9〜11月はイベントが多い。
   9月27日は、恒例の埼北6支部の対抗戦。
   1チーム5人で、今年も大将で出させて頂いた。
   久々の、熊谷支部の優勝。副賞の米5kgは有難い。
   個人戦も5戦全勝で優勝。
   秩父市の会場から自宅まで50km、気分良くドライブだ。
   今日は自慢話である。
               
14/09/15    三谷プロ来たる
   毎月第二日曜は、所属支部(2支部所属の片方)の月例会。
   今月14日は三谷プロ七段を招待。
   最近月例会の参加者が減り気味。でも今日は盛況。
   指導碁は10名挑戦、1勝1ジゴ8敗。
   もちろん芋太郎も敗け。
   大会の後は懇親会。
   ともあれ、楽しい1日を過ごした。
               
14/06/25    囲碁旅行
   所属支部の囲碁旅行。
   と言っても支部から数キロの藪塚温泉。
   どうせ碁を打つのが目的だから、近いに越した事はない。
   ホテルふせじま、昨年もここでやった。
           ☆
   ずーと以前、植樹祭か何かで天皇陛下が来てホテルふせじま(当時は伏島館)に
   宿泊された。
   道路の、陛下の車が走る片側だけ舗装し直した。何キロも。
   驚きだった。
   この辺は三日月村やスネークセンターがある。一度も
   入った事無いけど。
   叉、秋には「藪塚かかし祭り」がある。
   そういえば、中村敦夫扮する木枯し紋次郎、懐かしいね。
   30pはあろうかという楊枝で、ハエを落しちゃうんだ。
   コンニャクが苦手なんだ。貧しい家なので子供の時、
   コンニャクで間引きされそうになったからだ。
   チンピラが刀をがむしゃらに振り回す泥臭い殺陣は、
   この番組からだそうだ。
   「あっしには関わりねえこと事でござんす」って言うが、
   かかわってるんだ。でないと物語が成り立たない。
   夜のヒットスタジオで、北島三郎が楊枝くわえて、
   「木枯し紋三郎でござんす」なんてやってたなあ。
   主題歌は小室等作曲「誰かが風の中で」。
   上条恒彦が六文銭をバックに歌って、何とか音楽祭で
   グランプリ取ったなあ。
   ♪どーこかで だーれかが きっと待っていてくれる
   ♪雲は焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない
   ♪心はむかし死んだ ほほ笑みには会ったこともない
   ♪きのうなんか知らない きょうは旅をひとり
   ♪けーれども どーこかで おまえは 待っていてくれる
   ♪きーっとおーまえは 風の中で 待っている
   ♪♪どーこかで だーれかが きっと待っていてくれる
   ♪♪血は流れ 皮は裂ける 痛みは…ってもういいか。
   なんだかもう一度見たくなった。
           ☆
   以上は2年前の囲碁旅行の文を再掲した。殆んど同じなので。
   違うのは、芋太郎は10戦全敗と、帰りにJA籔塚でスイカを買ってきた事位だ。               
かかし
                       
14/06/05   第一回 熊谷めぬま縁結び囲碁大会A
   5月31日〜6月1日第一回 熊谷めぬま縁結び囲碁大会が開催された。
   子供大会、囲碁天国(段級位戦)、本因坊戦で100名超の参加があった。
   短い準備期間を思えば、上出来だろう。
   指導碁は、有村プロと木部プロ。
   副賞に碁盤2面が追加になったのは良かった。
   一昨年の本因坊戦の「封じ手」の実物展示もよかった。
   同じく対局に使用した「座布団」の実物展示もよかった。
   来年以降の興隆に期待しよう。
      ☆
   熊谷市民囲碁大会(天皇誕生日)は毎年180名の参加。
   熊谷めぬま縁結び囲碁大会も100名超で定着するならば。
   小学校の囲碁教室、聖天さんの囲碁彫刻と併せ、囲碁の町だ。      
開会式 賞
有村プロ 木部プロ
封じ手 対局座布団
  
14/05/15   第一回 熊谷めぬま縁結び囲碁大会@
   一昨年の本因坊戦誘致を記念して、囲碁大会が開催される。
   主催が熊谷市だから、頼もしい。
   本因坊戦があった聖天山が縁結びの神様だから「縁結び囲碁大会」だ。
   無差別級の優勝者の称号は「縁結び本因坊」だ。
   段級位戦は、碁会所形式の「囲碁天国」だ。
   招待プロ棋士は、有村八段と木部初段だ。
         ☆
   5月31日 子供囲碁大会
   6月 1日 囲碁天国・本因坊戦・プロ棋士指導碁
   参加申込み締切は、5月20日である。
                       
ニャオざねvsえんむちゃん
14/05/15    反省
   本年度の小学校の囲碁教室が終わった。
   子供達はなにがしかを学んでくれたかなあ。
   子供ってそれぞれだなあ。
   毎回おさらいをしてから始めたのは正解だったなあ。
   実戦を多くすべきだなあ。
   やっぱりほめてあげるのは、効果的だなあ。
   口出しは控えないで、どんどん手直しした方が良いなあ。
   7路盤は最初だけで、早く9路盤にすべきだなあ。
                       
14/03/15    反省
   本年度の小学校の囲碁教室が終わった。
   子供達はなにがしかを学んでくれたかなあ。
   子供ってそれぞれだなあ。
   毎回おさらいをしてから始めたのは正解だったなあ。
   実戦を多くすべきだなあ。
   やっぱりほめてあげるのは、効果的だなあ。
   口出しは控えないで、どんどん手直しした方が良いなあ。
   7路盤は最初だけで、早く9路盤にすべきだなあ。
                       
14/01/25    
   17日は妻沼南小囲碁教室の第4回目。
   なんと、有村比呂司プロが来てくれた。
   アシストにまわり、教え方を勉強させて頂いた。
   これまで潘坤トプロ、甲田明子プロ、宮崎竜太郎プロ、
   それに今回の有村比呂司プロの講義を拝聴。
   未だ2年目の学校囲碁指導員としては、大変参考になった。
         ☆
   院生の近藤玲央君、C組に昇格。
   精進してるようだ。
                    
14/01/15    
   大晦日に、2ヶ月ぶりに碁会所へ行く。
   院生になって3ヶ月の近藤玲央君がいた。
   早速対局。1勝1敗。
   玲央君は院生序列で、D組3位全体40位。
   早く、芋太郎レベルには3子置かせる位になれヨ。
                 
13/10/25    院生&小学生
   我らの碁会所から、木部夏生プロに続き、
   近藤玲央(れお)君が院生になった。
   プロを目指すなら、早く々々と思ってた。
   頑張れ。
           ☆
   今年も妻沼南小の囲碁教室講師の依頼があった。
   24日が1回目で全7回。
   4〜6年生12名。比較的小人数なので、やり易い。
   今回は、宮崎竜太郎プロの教え方を真似よう。
   順調にスタート出来たと思う。
                 
13/09/25    
   16日朝、台風18号が上陸。この辺りは間もなく直撃の状況。
   そんな時に囲碁三昧。
   ここは本庄市、埼玉北6支部の対抗戦。
   今年も熊谷支部の主将で参加させて頂く。
   部屋の外は、激しい風雨、台風の目で静寂、再び激しい風雨。
   こんな時でも碁キチは盤上に没頭。
   チ−ムは4位、個人は5勝で優勝。
   帰る頃は台風一過で爽やか。
   利根川を渡る。下は水没した上武ゴルフ場。
                 
13/07/05    囲碁の授業
   妻沼小の4年生の囲碁授業。
   2回目は授業時間変更で宮崎プロの都合つかず。
   で、芋太郎の出番となった。
   要領は放課後囲碁教室と同じでいいんだけど。
   正規の授業なので、緊張してしまった。
              
            
13/07/05    授業で囲碁
   妻沼小の4年生の授業で囲碁を教えるよ。
   4年2組は宮崎プロが、4年1組は有村プロが2回
   ずつやるよ。
   芋太郎も手伝ってもらいたい。って市からの話。
   で、今日(4日)は宮崎プロの授業へアシスタント。
   宮崎プロ、初めての子供達に見事な授業。アシスタント
   の出る幕なし。
   授業後、聖天山の囲碁彫刻、昨年本因坊戦の記念
   植樹など見て頂いた。
   喜んでもらえた様だ。
   明日(5日)は有村プロ来校だ。
   それにしても、授業に取入れてもらえるとは、素晴しい。
宮崎竜太郎六段 有村比呂司八段
13/06/25    囲碁旅行、本因坊戦
   今年の囲碁旅行も、いつもの藪塚温泉の
   ホテルふせじまへ。
   今年違うのは、木部夏生プロを呼んだこと。
   我らの碁会所から誕生した、群馬初の
   女流棋士。
   碁会所へ来ていた小学生からわずか数年、
   16才でプロ棋士へ。
   大したもんだ。
   芋太郎も指導碁を打たせてもらった。
   夜は1時まで碁を打って、2時就寝。
   あまり眠れない。5時起床。
        ☆
   ホテルから川越の碁会所「本因坊」へ直行。
   アマ本因坊の埼玉県地区予選だ。
   疲れて寝不足。
   でも肩の力が抜けていたのが良かったのか、
   勝った。
   今年は朝日アマ戦に続き、地区予選枠抜け。
            
木部プロ
13/05/25    囲碁・将棋チャンネル
   世間に十数年遅れ、スカパー「囲碁・将棋チャンネル」を見始めた。
   ドコモ杯女流棋聖戦。
   進行役は稲葉禄子さん。
   稲葉禄子さんといえば、昨年の当地での本因坊戦第2局。
   大盤解説の時、三谷プロ・万波奈緒プロが席を外した。
   丁度解説場に稲葉さんが現われた。
   舞台に引っ張り上げたら、場を上手く繋いでくれた。
   お礼は板チョコ2枚なのに、喜んでくれたっけ。
   2日目の大盤解説場を仕切っていた芋太郎は、大助かりだった。
   竜星戦。
   出場棋士は多彩なメンバー。
   素顔が垣間見えて楽しめる。
           ☆
   今迄ベンキョウしてなかったけど、これからは半目上達を
   当面の目標としよう。            
稲葉禄子さん
13/04/15    朝日アマ名人戦
   7日、朝日アマ名人戦の埼玉北地区予選大会に出場。
   熊谷本因坊戦の時、朝プロの棋譜を並べてから行ったら
   良い結果だった。
   今回は、前の晩プロの棋譜を並べてみた。
   結果は上々。地区代表だ。2匹目のドジョウがいた。
   14日、県大会。
   シード8名、地区代表24、合計32名。
   シード選手は、前年入賞者と、ジュニア日本一の小学生
   元ジュニア日本一の中一もいる。
   地区代表には元院生も。いいぞ、いいぞ。
   一局目、完勝。
   二局目、元ジュニア日本一中一が相手。
   中盤までまあまあ。しかしじりじり押される。
   勝負手を放つも不発。負け。
   埼玉県のベスト16なら、まあまあだ。
         
13/03/05    放課後囲碁教室
   本年度の小学校の囲碁教室が終了した。
   時間の制約、多人数の生徒、講師不足等
   があった。
   だからまだ現在7路盤だが、一旦終了である。
   最終回、生徒が作文集を贈ってくれた。
   興味を持ってる子が多いとは思っていた。
   作文集を読むとそれが裏付けられていた。
   感謝の言葉も多く、疲れも取れた。
         
13/02/05    ヘボは死ななきゃ治らない
   埼玉名人戦に出向いた。
   会場が川口市なので、往復で150q。遠いなあ。
   駐車料金・参加費・昼飯代かあ。高速道は止めとくか。散財するなあ。
   などとケチ臭い事がチラリよぎる。年金生活者になったせいか。
   覇気が無い。こんなことでは成績もダメとしたもの。
   やはりつまらないポカで連敗。失格。
          ☆
   先日の熊谷本因坊戦の棋譜を、埼玉新聞が掲載してくれた。
   間もなく支部対抗戦の棋譜が、上毛新聞に掲載される予定だ。
   これで10回程になるが、45年間も碁を打ってるのだから多くはないか。
   自分の新聞碁の解説を読む度思う。
   悪い手だとの指摘が多い。まあ当然だけど。
   指摘はその通り。すぐ理解出来る。
   原因も直ぐ思い当たる。
   『欲深』 『目先の小利に目が眩む』 『手筋(もどき)に惚れる』 『受け狙い』
   『弱そうな石は殺しにかかる』 『焼き餅やき』 『守り嫌い、攻め好き』
   分かっていても直らない。自分の楽しみ優先だから。
      
13/01/25     「囲碁百科辞典」よりG
 ”もぢり棋歌百人一首(古月庵)”よりD。今回で百首詠みきり。
    ・高きより低く打つ手のあだなして
        すみはとりつつ負けをこそ思へ (大中臣能宣朝臣)
    ・劫のため棄ててしまひし石でさへ
        なほ手もがなと惜しみけるかな (藤原義孝)
    ・投げるだに惜しき思いのこのいくさ
        石のみなみな活きあるものを (藤原実方朝臣)
    ・打ちぬれば勝負ありとは知りながら
        なほうらめしき負けいくさかな (藤原道臣朝臣)
    ・かこちつつ相手待つ日の淋しさは
        いかにもつらき心地にぞある (右近大将道綱母)
    ・あの時のうれしき勝は忘れねど
        けふの手合の憂きこともがな (儀同三司母)
    ・君がことはかねて久しく恋ひつれど
        うちて習ひてなおしたひけれ (大納言君公任)
    ・いざ勝たむこれぞ番棋のおもひでに
        いまひといきの考えもがな (和泉式部)
    ・つつきあひてあとや負けともわかぬ間に
        逃げかくれにし弱き敵かな (紫 式部)
    ・敵の山その黒き腹見破れば
        いかでか胆をとらでやはなる (大弐三位)
    ・寝不足で打つまじものを夜の更けて
        みにくきまでの負けを見しかな (赤染衛門)
    ・見ればいまいくさの道の多ければ
        まだ棄てもせず隅の劫立て (小式部内侍)
            ☆
    もぢり歌 ・いざ勝たむこれぞ番棋のおもひでに
             いまひといきの考えもがな (和泉式部)
    元歌   ・あらざらむ この世のほかの 思ひ出に
               いまひとたびの 逢ふこともがな
    現代意訳 ・私は病(やまい)に苦しんでいます
           まもなくこの世を去って行くでしょう
           あの世に行ってもあなたのことを恋しつづけたいのです
           だから最後の思い出にひと目逢いたいのです
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