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 四方山話(2014年)


 14/12/25   また放言
    昔からだけど、
    番組盛り上げておいて…コマーシャル。
    大抵大したことないんだ、
    アナウンサーの、災害中継現場でヘルメットを被っての中継。
    わざとらしいんだ。
    レポーターの、事件現場で意味もなく走るのも同様だ。
    アナウンサーも、解説者も、評論家も、
    「…的」 「…みたいな」 「…という感じ」 一つなのに「…とか」
    話しのプロ達がこの体たらくだ。
                                                                           
 14/12/05   5S、TPM、ISO 
    入社した頃は「整理」「整頓」。
    やがて「整理」「整頓」「清潔」「清掃」「躾」の5S。
    「しっかり」「しつこく」「終いまで」がくっついて8S。
    次がTPM。
    トータル プロダクティブ メンテナンス(マネジメント)とか。違ったかな。
    ここからはコンサルトタント会社の指導が入った。
    生産現場は見違えるようにスッキリ。間接部門も。
    TPM活動板のメンテナンスは、一仕事だった。
    次がISO14000、そしてISO9000。
    ドイツの会社が、コンサルトタント及び監査。
    主任監査員は才色兼備。容姿端麗、英語・日本語も堪能。漢字も読める。
    やり取りは真剣勝負、結構楽しかった。
    芋太郎も内部監査員となって、社内各部署の監査に出向く。
          ☆
    退職して農業。少しは役立っている様だ。
    「大和芋作業基準書」「農機具取扱い基準書」「点検記録簿」なんて勿論無い。
    でも農機具・植木道具・作物・作業場・梱包材・消耗品等の管理がある。
    自分の動線と安全を、少しは考慮したレイアウト。
    作物の先入れ先出しを、大いに考慮したレイアウト。
    作物の、カンバン(メモ紙)による・上品・並品・下品の管理。
    って自慢しても大したことはない。広くない作業場だ、至極当然な事だ。
                                                                            
 14/11/05   放言で、ストレスのガス抜き 
    福島県知事選。
    投票終了した途端に当選確実のニュース。例によってお決まりの万歳三唱。
    テレビ局は、「早いだろう、どんなもんだい」ってか。
    これから開票作業に入る選管の人は、どんな心持ちだろう。
    有権者はどう思う。福島県外から見てもなんか変だぞ。
    国政選挙でも同じだ。
          ☆
    報道番組のタレントの論評、止めろ。
    某漫画家と某ロック歌手の相撲うんちくまでは、まあ我慢しよう。
    普天間だの、原発だの、消費税だの、
    井戸端会議や居酒屋談議程度コメントじゃあ、時間の無駄だ。
    テレビのスイッチオフだ。
          ☆
    報道番組の新聞記事紹介、止めろ。
    その記事、俺今朝読んだよ。
    テープで隠して、もったいぶって開ける。見ているこっちが赤面だ。
    番組製作者の皆さん、少しは「足の裏に汗をかけ」「脳みそに汗をかけ」と言いたい。
                                                                           
 14/10/25    えんか
    演歌の男も女も、なぜ北の地を目指すのだろう。
    演歌の男も女も、なぜ北の海を見たいのだろう。
    演歌のヒロインは、なぜ棄てられた人なのだろう。
    演歌の男も女も、なぜ列車か船に乗るのだろう。
             窓の外は、雨か、雪か、どんよりだ。
    演歌の男も女も、なぜ日本酒ばかり飲むのだろう。
             ☆
    演歌の男も女も、時には沖縄やハワイへ行って欲しい。
    演歌の男も女も、ヤシの木越しに海を見たらどうだ。すこしは気が晴れだろうに。
    棄てた側の男と女だって、演歌のヒロインになりたい人もいるだろう。
            棄てるには、それなりの理由が有っただろう。
    演歌の男も女も、スポーツカーでぶっ飛ばしてみたいときもあるだろう。
    演歌の男と女は、ハンバーグや焼き肉を食べてはいけないのか。
    と言ってはみたが、演歌、いいんじゃないの。
                                                                  
 14/10/05   いちゃもん
    『アジアのオリンピックと言われるアジア大会……』実況アナが絶叫する。何度も。
    もっと気の利いた表現出来ないか。
    『サッカーの試合が、間もなく近づいています』スタジオのアナが案内する。
    なんか変じゃないか。
    『捜索隊は現在、下山し、山を下っているところです』現地の実況中継だ。
    晩酌でほろ酔い気分の耳に引っかかる。
    しゃべりのプロが、この程度しか言えないのか。
    以前からそうだったけど、最近はますますひどいと感じる。
    「日本人離れした歌唱力」「日本人離れした歌声」進行アナのナレーション。
    又もや、晩酌でほろ酔い気分の耳に引っかかる。
    この形容、適当なんだろか。
    日本人は歌唱力が無いのだろか。歌声は悪いのだろか。
    以前、「Aズバッ」では誤字の多さにうんざりした。
    アナウンサーの、境港市(さかいみなとし)の読み方間違いは何度も聞いた。
    今日は虫の居所が悪いせいか、苦言を呈している。
                                                          
 14/09/05   リュウゼツラン
    近所のkさん宅の「リュウゼツラン」が開花した。
    生後50年で開花し、枯れるそうだ。
    先月法事の席で、kさんから聞いた。
    つぼみがスーと成長し、開花を待つばかり。
    NHKも来て、開花したら連絡願うとのこと。
    忘れていたけど、NHKを見て、kさん宅行ってみた。
    凄い。
    大きい。潔い。
    枯れ始めてる。根元に子が2株。
    子株をくれるというけど、50年後の開花を見るのは無理だからって答える。
                                                  
 14/08/25   (夏季研究レポート)徳川家康に学ぶ
    徳川家康は、「前向きな人生観と、早寝早起きと、粗食」を常とした。
    「麦ごはん、具だくさん味噌汁、丸干しイワシ」を好んで常食した。
    つまり、「穀類、大豆、魚」の常食だ。

    麦飯や雑穀は、ビタミンB1が多く含まれる。
    大豆は、必須アミノ酸 ビタミンE サポニン イソフラボンを豊富に含む。
    魚は、DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれる。
    
    穀類のビタミンB1は、
      脳機能の向上をもたらす。
     学習能力の発達、鬱の予防、アルツハイマー予防、脚気の予防が期待できる。
    大豆の必須アミノ酸 ビタミンE サポニン イソフラボンは、
     脳機能を活性させる。
    魚のDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)は、
     神経系統に働きかけや、脳機能低下の防止を防ぐ。
     鬱病の改善、アルツハイマーのリスク減に有効だ。
 
    魚大好き、豆腐・納豆大好き、味噌・醤油大好きだ。
    でも、麦ごはんは食べてない。
    雑穀って、あわ(粟)・ひえ(稗)・きび(黍)・もろこし(唐土)・ライ麦・えんばく(燕麦)・はとむぎ(鳩麦)
    ・とうもろこし・そば ……等々。 うーん、少しは食べてるかな。
          ☆
    家康公は、鯛の天ぷらを食べた3ヶ月後に胃ガンで亡くなった。
    ガンは、早期発見を心掛けよう。
                                              
 14/08/15   新・木枯し紋次郎
    BSで再放送中の「新・木枯し紋次郎」
    当時、あまりにも前シリーズと変わってしまったのが不満だった。
    紋次郎は堕落してしまった。俗な渡世人になり下がった。
    で、何回目からか見るのを止めてしまったのを、思い出した。
           ☆
    監督が、市川崑がメイン⇒各有名監督
    主題歌は、作詞:和田夏十 作曲:小室等 歌:上條恒彦 の「だれかが風の中で」
     ⇒作詞:中村敦夫 作曲:猪俣公章 歌:やしきたかじん の「焼けた道」
    決めセリフ「あっしには関わりのねえことでござんす」
     ⇒「あっしには言い訳なんざ、ござんせん」
    新シリーズの紋次郎は、口数も多いし、積極的に揉め事に関わっていくし、
    行く先の親分にわらじを脱ぐし、重石が外れちゃったか。
    オープニングは最も気に入らない。
    モーゼの「十戒」じゃあるまいし、海が割れるんだ。
    マカロニウエスタンじゃあるまいに、燃える車輪がころがるんだ。
    それでもBSで再放送、見てしまう。
                                              
新・木枯し紋次郎
 14/08/05    絶版レコード
    ♪ 初恋の日はドシャ降りで 今日のデイトも雨の中
    ♪ 雨はわたしのキューピット 傘もささずにランランラン
    ♪ 心もはずみ 身もはずみぃ ……
    突然脳天でレコードが忙しく回り始めた。
    「トリオこいさんず」の「いやーかなわんわ」だ。
    50数年前の、軽いノリの3人娘の歌。
           ☆
    ♪ 潮風が吹きぬける町 浜茄子がゆれて咲く丘
    ♪ わがふる里 夜ごと 夜ごと
    ♪ 胸にひびく あの 潮騒 ……
    今度のレコードは、静かに始まった。
    「西郷輝彦」の「潮風が吹きぬける町」か。
    何かをしてる時、頭の中で勝手に絶版レコードにスイッチが入る。                                           
トリオこいさんず
 西郷輝彦
 14/07/25    雑草
    例年の通り畑の除草に奮戦の日々。
    草の生命力は大変なものだ。
    『ど根性大根』とか『ど根性××』とか、舗装の隙間から出る植物をニュースにするが、
    驚く方が可笑しい。
    畑で見てきたのを、手許の『雑草の呼び名辞典』で調べて見ると、面白い雑草の呼び名がある。
    ・ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
       茎や葉っぱがトゲだらけだ。
       これで継子の尻を拭くとは、ひどい継母だ。
    ・ゲンノショウコ(現の証拠)
       全草に下痢止めの効果あり。現に効く証拠ありって、自信満々だ。
      ・ヘクソカズラ(屁糞葛)
       こんな名前の友人は要らない。あっちへ行け、シッシッ。
       葉やつるや実をこすると、臭いんだって。
    。ヤブガラシ(籔枯らし)
       あっという間に周囲を覆い尽くし、籔も枯らしてしまうって。
       ずいぶん大風呂敷で、大口たたく奴だ。
    ・シロツメクサ(白詰草)
       クローバだ。我が畑の畔に、種を蒔いたこともある。
       江戸時代にオランダからガラス製品を運ぶ時、乾燥させた花を緩衝材として使ったので、
       この名前か。随分マニアック名前のやつだな。
                              
 ママコノシリヌグイ
 ヘクソカズラ
 14/07/15    一発屋
   暇つぶし(暇じゃないけど)に考えてみた。
    <歌手>1位 子門真人/およげ!たいやきくん 2位 小林麻美/雨音はショパンの調べ
          3位 さくらと一郎/昭和枯れすすき
    <アスリート>1位 野村美枝子/ボウリング 2位 岩崎恭子/水泳 3位 藤猛/ボクシング
    <芸人>1位 ねずみ先輩 2位 波田陽区 3位 ムーディ勝山
    <俳優タレント>1位 徳重聡/21世紀の石原裕次郎 2位 乙葉 3位 壇蜜
    <政治屋>1位 宇野宗佑 2位 羽田孜 3位 野々村竜太郎
    <芸>1位 大食い 2位 縄跳び 3位 けん玉
                               
 野村美枝子
 14/06/15    萬ランキング
     <男優>1位 スティーブ・マックイーン 2位 クリント・イーストウッド 3位 西田敏行
     <女優>1位 オードリー・ヘップバーン 2位 ジュリー・アンドリュース 3位 アンジェリーナ・ジョリー
     <歌手>1位 森山良子 2位 石川さゆり 3位 由紀さおり
     <噺家>1位 古今亭志ん朝 2位 柳家小さん 3位 立川談志
     <肴> 1位 お新香 2位 冷や奴 3位 鮪赤身
     <漫才>1位 あした順子・ひろし 2位 横山やすし・西川きよし 3位 オール阪神巨人
     <映画> 多過ぎて選択不可能
     <アルコール> 1位 八海山 2位 エビスビール 3位 赤城山
     <プロレスラー>1位 吉村道明 2位 ミスター珍 3位 アントニオ猪木
     <侍&渡世人>1位 木枯紋次郎 2位 中村主水 3位 平手造酒
     <一発屋芸人>1位 ねずみ先輩 2位 波田陽区 3位 ムーディ勝山
     <朝飯…滅多に食べないけど>
          1位 お新香+焼海苔+卵+ご飯+豆腐の味噌汁 2位 フランスパン+バター+オニオンスープ
     <葉物野菜>1位 ホウレン草 2位 チンゲン菜 3位 セロリ
     <将棋指し>1位 升田幸三 2位 芹沢博文 3位 藤森奈津子
     <樹木…家に有るものから>1位 孟宗竹 2位 杉 3位 栃ノ木
     <旅の土産>1位 イカ徳利 2位 土佐犬人形 3位 萩の月
     <DIY道具>1位 金槌 2位 曲尺 3位 電動ノコギリ
     <考え事>1位 河原 2位 トイレ 3位 晩酌
     <ことわざ>1位 住めば都はるみ 2位 案ずるより横山やすし 3位 ちりも積もればじゃまになる
     <マラソン選手>1位 君原健二 2位 アベベ・ビキラ 3位 高橋尚子
     <復元>1位 江戸城 2位 戦艦大和 3位 安土城
       こういうのって結構楽しめる。けど、きりがないから、今回はこのへんで。
                               
お新香
 ムーディ勝山
 14/05/15    『読者が選んだ わたしの好きな歌』
     「家の光」の別冊付録『読者が選んだ わたしの好きな歌』の「わたしの心の歌ベスト10」は、
    1位 「ふるさと」 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
        うさぎ追いし かの山
        小ぶなつりし かの川
        夢は今も めぐりて
        忘れがたき ふるさと
          

        いかにいます 父母
        つつがなしや 友がき
        雨に風に つけても
        思いいずる ふるさと
          

        志を はたして
        いつの日にか 帰らん
        山は青き ふるさと
        水は清き ふるさと
    2位 「高校三年生」 作詞:丘灯至夫 作曲:遠藤実
    3位 「あゝ上野駅」 作詞:関口義明 作曲:荒井英一
    4位 「上を向いて歩こう」 作詞:永六輔 作曲:中村八大
    5位 「川の流れのように」 作詞:秋元康 作曲:見岳章
    6位 「千の風になって」 作詞:不詳(訳詞:新井満)作曲:新井満
    7位 「花は咲く」 作詞:岩井俊二 作曲:菅野よう子
    8位 「世界に一つだけの花」 作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之
    9位 「四季の歌」 作詞:荒木とよひさ 作曲:荒木とよひさ
        春を愛する人は 心清き人
        すみれの花のような
        僕の友だち
         

        夏を愛する人は 心強き人
        岩をくだく波のような
        僕の父親
          

        秋を愛する人は 心深き人
        愛を語るハイネのような
        僕の恋人
           

        冬を愛する人は 心広き人
        根雪をとかす大地のような
        僕の母親
     10位 「涙そうそう」 作詞:森山良子 作曲:BEGIN

       
       時には邪まな考えを抱いたりする小人は、心が洗われるようだ。
                          
 14/04/25   「ヨイトマケの唄」
    JAの支部長やってると、月刊誌「家の光」を自動的に購読となる。
    4年目に入ったから、3年間も購読してるのだ。
    大正14年6月27日第三種郵便物認可 平成26年5月1日発行(毎月1回1日発行)第90巻第5号とある。
    へぇ〜90年の歴史があるんだ。
    今月号の別冊付録は、『読者が選んだ わたしの好きな歌』。
    ペラペラめくると「ヨイトマケの唄」が有った。
           ☆
    「ヨイトマケの唄」 作詞:丸山明宏 作曲:丸山明宏 唄:丸山明宏 
    ”父ちゃんのためなら エンヤコラ
    母ちゃんのためなら エンヤコラ
    もひとつおまけに エンヤコラ”
     

    今も聞こえる ヨイトマケの唄
    今も聞こえる あの子守唄
    工事現場の ひるやすみ
    たばこをふかして 目を閉じりゃ
    聞こえてくるよ あの唄が
    働く土方の あの唄が
    貧しい土方の あの唄が
        
    子供の頃に 小学校で
    ヨイトマケの子供 きたない子供と
    いじめぬかれて はやされて
    くやし涙に くれながら
    泣いて帰った 道すがら
    母ちゃんの働く とこを見た
    母ちゃんの働く とこを見た
       

    姉さんかむりで 泥にまみれて
    日に灼けながら 汗を流して
    男にまじって 綱を引き
    天にむかって 声をあげて
    力の限りに うたってた
    母ちゃんの働く とこを見た
    母ちゃんの働く とこを見た
       

    慰めてもらおう 抱いてもらおうと
    息をはずませ 帰ってはきたが
    母ちゃんの姿 見たときに
    泣いた涙も 忘れはて
    帰って行ったよ 学校へ
    勉強するよと 云いながら
    勉強するよと 云いながら
       

    あれから何年 たった事だろ
    高校も出たし 大学も出た
    今じゃ機械の 世の中で
    おまけに僕は エンジニア
    苦労苦労で 死んでった
    母ちゃん見てくれ この姿
    母ちゃん見てくれ この姿
       

    何度か僕も グレかけたけど
    やくざな道は ふまずにすんだ
    どんなきれいな 唄よりも
    どんなきれいな 声よりも
    僕をはげまし 慰めた
    母ちゃんの唄こそ 世界一
    母ちゃんの唄こそ 世界一
       

    今も聞こえる ヨイトマケの唄
    今も聞こえる あの子守唄
    ”父ちゃんのためなら エンヤコラ
    子供のためなら エンヤコラ”
        

    1965年初録音だから、芋太郎が17才の頃だ。
    当時テレビで、生放送で、番組への電話リクエストによる選曲する歌謡番組があった。
    番組名「テレビ電話リクエスト」?てな感じのだった。それで丸山明宏(美輪明宏)という歌手を知った。
    今でも覚えてるのは、貧乏家庭で共感するものがあったからだろか。
                          
 14/04/15   
    ”納豆に苦言”に続き、”無頭さんまに苦言”を書こうとしたら、東海林さだおさん
    の本にでてきた。
    じゃあ書くの止めだ。
    ”骨抜き魚切り身に苦言”を書こうとしたら、新聞のコラムに誰かが書いてた。
    これも書くの止めだ。
    同じ思いの人がいるもんだなぁ。
           ☆
    WINDOWS XP対応で購入したのは又も”NEC Lavie”。
    旧型に比べ、当然ながらレシポンスが良い。
    機能も進化してるから、硬直した脳みそには恰好の刺激だ。
    データーの移動に苦戦しながら、更新を試みる。
                      
 14/04/05   
    4月8日で、WINDOWS XPのサービスが終了とか。
    よく解らんが、ウイルスが防げなくなるとか。。
    3月末、重い腰を上げてパソコン購入にでかけた。
    芋太郎「今のは2005年から使ってて故障ゼロだ、まだ使いたい」
    店員「それは奇跡だ。3〜4年で買替えが普通だ」
    店員「これ月々3000円かかるが、パソコン本体を安くしてます」
    芋太郎「月々そんなに払うの嫌だ。最初に払ってしまいたい」
    店員「では、データーの移動料がン万円、出張料がン万円、
    何々がン万円…掛かりますヨ」
    こちらの知識が足りないから、結局店員の進めるままに購入。
    駆込み需要で混んでるから、11日まで待たされることに。
    取りあえず、次回HPを上手く立上げられるだろか。
                  
 14/03/25   納豆に苦言
    最近の納豆は小っちゃいね。1パックが40gだって。
    いつからそんなに小っちゃくなってしまったのだ。
    老人が縮むのはわかるけど、なんでお前が小さくなるのだ。
    納豆は好物だけど、それじゃあ付き合う気がしない、
    じゃなかった、食べる気がしない。
    金に糸目はつけないから、せめて100g以上になってくれ。
          ☆
    昔は、納豆は買いに出向くものではなかった。
    自転車に乗ったおじさんが、『なっと〜なっと〜』って
    言いながら売りに来た。
    納豆は”ひげっかわ”で三角に包んであった。
    ”ひげっかわ”は経木(杉の皮)のことで、この辺の方言だ。
    握り飯もこれで包んだ。
    おじさんは、からしを三角の一辺に塗付けて、寄こす。
          ☆
    納豆を時間の許す限り、腕が痛くなるまで掻き回すと、
    ネバネバがいっぱい出来る。
    最後に醤油とからしをタップリ投入する。
    すると、ネバネバの汁がさらに増える。
    これが何んとも言えずタマラナイ。
      
 14/03/05   「時間ですよ」
    その昔(42-43年前)、友人宅のテレビで「時間ですよ」を知った。
    シリーズが始まったばかりで知ったのは、幸いだった。
    たちまちファンになっちゃって、毎週見た。
    毎回の女風呂のシーンを見るのは、嬉しさより恥かしさが勝った。
    新聞の番組欄によると、なになに、後期の方のシリーズの
    「時間ですよ昭和元年」がスカパーの無料放送で見られるって。
    第1話〜13話を、午後1時〜12時半まで。
    第14話〜26話を、翌日午後1時〜12時半までだって。
    俺だって忙しい、そんなにテレビに張り付いていられん。
    我家のSDカード録画では、家族が他の番組見られんし。
    で、22話〜26話だけ見た。
            ☆
    やっぱり”感動再び”だった。
    人情・家族・ギャグ・世相が適度に混ざって秀逸。
    悠木千帆のおばあちゃん(初期は松の湯の従業員)さすが。
    初期のシリーズも思い出す。
    松原智恵子の若奥さん、いいね。
    小料理屋の女将の篠ヒロコ、いいね。
    その客藤竜也もいい。勿論堺正章らの従業員も。
   
             
 14/02/25   振袖
    演歌歌手の振袖、許されるのは
    どこまでだろかってふと思う。
    ・坂本冬美サン
      シングルだから、まあ良いか。
    ・田川寿美サン
      もう、子供もいるんだよなぁ
    ・藤あや子サン
      和風美人だね。
      あっ、孫がいるんだ。
    ・長山洋子サン
      似合っているけど、段々とねぇ。
    ・大月みやこサン
      ……歌上手い。
    ・石川さゆりサマ
      ファンですから、いつまでもどうぞ。
    ・都はるみサン
      元気に歌う姿が、なぜか似合ってる。
 14/02/15   小市民
    最近の、心が和んだりプチ幸せなこと。
    ・車のガソリンが満タンの時
    ・道の駅で、『やっぱ芋太郎さんのにしよう』
     って会話が聞こえてきた時
    ・ロウバイの香りが漂ってきた時
    ・フキノトウの蕾を見つけた時
    ・大根、白菜の漬物が美味しく出来た時
    ・庭木の剪定の仕上がりが良かった時
    ・ソチの若い選手の活躍
    あ〜ぁ、俺って典型的な小市民だ。
              
ふき味噌
 14/02/05   手を洗おう
    サービスエリア、映画館、レストラン等の
    トイレで見かける。
    事後、手を洗わない人がけっこう多い。若い人も多い。
    大便後でも洗わない人もいる。汚ったねえぞ。
    そして、女の子と手をつないで去っていくんだ。
    あるいは、高級車で颯爽と走り去るんだ。
    パートナーの彼女達は知る由も無いんだろなぁ。
    俺知らーね。
          ☆
    ここ2年、囲碁講座で小学校を訪問してる。
    たかが毎回1〜2時間の滞在だが、躾けも垣間見える。
    その後手を洗う習慣をどこに置いて来ちゃうんだろ。
          ☆
    コンビニの前で、セーラー服で地べたにしゃがんで
    ワイワイガヤガヤ。
    そんなとこ座るなよって言いたいけど勇気ない。
    ここも、手を洗う習慣を置き忘れる所のひとつか。
    …手を洗えって、しつこかったか。
           
 14/01/25   からっぽな話
    人体のパーツって、それぞれ存在理由がある筈だよなぁ。
    眉毛って何のためにあるんだろ。
    目の保護って言ったって、額の汗は落ちてくるぞ。
    剃っちゃう人もいるし。
    昔の結婚した女性は眉を落としてお歯黒だったし。
    腋毛って何のためにあるんだろ。
    かえって臭の原因にもなるし。
    んーわからんなぁ。
    女性は剃るのが一般的だから不要だ。
    すると何万年か後には、進化して生えなくなるだろか。
    ジンジロゲ(いつかさんま御殿で相田祥子がそう言ってた)って必要だろか。
    まあ、必要なんだろなぁ。
          ☆
    手足は忙しいが暇な脳みそは、こんなからっぽな事を考えるてる。
     
 14/01/15   年頭
    3日、帰省した息子を送りがてら初詣へ。
    同じ方向で選んだのが、寒川神社。
    片道140qで、程々の楽な距離。
    初詣の参拝客30万人で、ほどほどの混み具合。
    今年も、少ない賽銭で沢山の願い事をする。
    屋台のイカ焼き、甘酒、焼きそばで昼飯。
    無事早目の帰宅。
         ☆
    頂き物の酒「天下の春」というのを、新年会で開ける。
    幻の酒だって。
    山縣有朋のために造られたとか。
    確かに箱に「山縣家用特醸」とある。
    わりとすっきり味。
    恒例のエビスビールと共に、おいしく頂いた。
   
寒川神社
 14/01/05   年末年始
    30日、今年も那珂湊の魚市場へ魚を買いに出掛けた。
    朝、慌ただしく道の駅へ出品を済ませる。
    いつもガラガラの北関東道を走り、2時間ほどで到着。
    いつも大混雑の駐車場へ20分待って停める。
    いつもの回転寿司やへ直行。30分待って着席。
    新鮮魚堪能。尿酸値を気にしながら、鮟肝も1皿。
    続いて買い物。
    マグロ・スルメ・イカ・鮭・瓶詰め数種類等々、いつもと
    同じ様なもの。
    予算の制約もあるから、適当なところで切上げる。
           ☆
    元日の起床後の動きは毎年同じだ。
    榊・餅・施餓鬼・お神酒等を供える。
    ぶ厚い朝刊に目を通す。
    年末ジャンボ宝くじのチェック。
    灯明のロウソクが消えたらお神酒を下げる。
    テレビスイッチON。
    お神酒を頂きながら、ニューイヤー駅伝鑑賞。
    群馬テレビの方がCMが地味なので、落着いて見られる。
    今年も喪中ハガキがあったので、年賀状は減少傾向。
    無事に新年のスタートだ。
    って、昨年のとほとんど同じだから写真くらいは替える。
    って、写真も同じ様だ。
なかみなと魚市場
アン肝
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